ONICA │ Superfine wool Jacquard Jacket - blue grey
<ONICA>
Collection#005
Story:Night sky with clouds
月の夜 雲間から透ける 光の彩り
スーパーファインウールの産地オーストラリアはニューサウスウェールズの原毛から作られた、柔らかで肌触りの良いウールを使用しています。
ジャガード組織の裏側をあえて表側に使用し、メランジ調の糸で個性的な模様を編み上げました。
編み端の表情が可愛いので、肩と脇は外接ぎにしています。
デザイナーの黒沢さんが自ら手作業でひとつずつ成形した陶ボタン付き。
羽織りやすいように着丈と袖丈は少し短め、アームホールは少し大きめに設定しています。
袖口を折り返して、内側の編み柄を見せる着方もおすすめです。
ジャケットとして、軽アウターとして長いシーズンお召しいただけます。
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Quality:
Wool 89%
Nylon 11%
Handcrafted pottery button (ハンドメイドの陶ボタン付き)
SIZE: ONE SIZE
MADE IN JAPAN
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▼ご注文前に必ずご一読ください
https://robinaso.theshop.jp/blog/2020/04/27/132805
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ONICA(オニカ)-Japan
ニットウェアレーベル「ONICA」(オニカ)は、身近な人の内面や佇まいを彩るものでありたいと考えます。
日常の心象的な事柄をものづくりに投影し、後世まで大切にしてもらえるような「思いが残る」衣服を作ります。
デザインから素材選定・編み組織・纏い方までを一貫して行う、ニットならではの工程。そのすべての過程に丁寧に向き合いながら、日本のニッターさんと共にコレクションを1年に1度制作し発表しています。
※使用されているボタンは陶器製でデザイナーの黒沢秋乃さんによるハンドメイドです。
<Designer:黒沢秋乃 >
新潟生まれ・山梨育ち。
多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻卒業後、フィンランドのアールト大学大学院ファッションデザイン科を修了。
フィンランドで人々の生活に根付いているニットと出会う。在学中にイエール国際モードフェスティバルのファイナリストに選出。
ヘルシンキファッションウィーク、パリファッションウィーク、北京フィンランド大使館、21_21DESIGN SIGHT等で作品を発表。
帰国しニット企画会社にて経験を積んだ後、2020年よりONICAをスタート。
2021年2月JFLFアワード受賞。