LAPUAN KANKURIT(ラプアンカンクリ)TOOLO wool stole / blue-brown-black
<Lapuan Kankurit>
ファッションデザイナー、サム-ユッシ・コスキがデザインしたウールストール。
100%ウールのしなやかさと、建築をモチーフにしたモダンなデザインのコントラストが、
冬のコーディネートの幅を広げてくれる一枚です
– Materials & How to Use
こだわりの天然素材を用いてフィンランドで織られた、TÖÖLÖ (トーロ)ウールストールは、
軽量で柔らかな肌触り。ウール素材の調湿性によって心地よい自然な暖かさが感じられ、さらに幅の広い大判サイズなので、寒さからもしっかりと身を守ってくれます。
大判サイズのストールは、くるりと首に巻くだけでなく、羽織ってコートのようにもお使いいただけます。
ジャガード織りによる、表裏で色が反転した仕様により、巻き方次第で印象を変わり、コーディネートによってアレンジできる楽しみも。
シンプルになりがちな冬の装いを刷新し、コーディネートの幅を広げてくれるウールストールです。
そのほか、オフィスやお家での冷え対策や、アウトドアでの防寒アイテムとしても重宝します。
– About the Design
ヘルシンキにある地区、Töölö(トーロ)が名前の由来になっているテキスタイル。
ファッションデザイナーであり、フィンランド発のブランド「Samuji(サムイ)」の創設者であるサム-ユッシ・コスキが、Töölöにあるアパートメントのファサードからインスピレーションを受けて、デザインしました。サムにとって大切な場所であるその雰囲気を、街を構成する建築物の「窓」をモチーフに用いることで表現。
ウールのしなやかさと、洗練されたモダンなデザインのコントラストが楽しめる一枚です。
同じシリーズのウールブランケットもございます。
– ラプアン カンクリのこだわり
TÖÖLÖウールストール は、高品質で細い南米産のウールを使用しています。ウールはミュールジングフリーで、認証を受けた紡績所のみと取引しています。
すべての糸は、REACH規制に従ってヨーロッパで紡績および染色されており、ÖKO-TEX認証の要件を満たしています。
ラプアン カンクリは、糸から完成品までの生産全体に責任を持ち、生産の主要部分(製品開発、材料調達、織機のプログラム作成、デザイン、織り、仕上げ、検査など)はLapuaの自社織物工場で行っています。
– お手入れについて
ウールは汚れが付きにくいため、基本的にはシーツのように定期的に洗う必要はありません。
日頃のお手入れとしては、定期的に日陰で干して風通しをすることで、こもってしまった湿気を乾かし、さらには雑菌の繁殖を防ぐことができます。その際は、形を整えて平干しをすると、型崩れしません。
使い続けているうちに生活のにおいが気になり始めてしまった場合も、日陰で数時間の平干しがおすすめです。
ウールは強い熱を与えてしまうと、変色や変形、縮みにつながります。そのため長く直射日光に当てたり、乾燥機にかけたりなどは、しないようにしましょう。
もし、汚れてしまった場合は、
コラム「万が一ウールを汚してしまったら。汚れを落とす方法」 を参考にしてください。
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2023年で創業50周年を迎えたラプアン カンクリ。
このアイテムはそれを記念して、特別な商品です
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<素材>
ウール100%
<カラー>
ブルー・ブラウン・ブラック
<サイズ>
70x220cm
<生産>
フィンランド製
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▼ご注文前に必ずご一読ください
https://robinaso.theshop.jp/blog/2020/04/27/132805
▼Lapuan kankuritのそのほかの商品
https://robinaso.theshop.jp/categories/2450336
LAPUAN KANKURIT - Finland
1973年フィンランド西部にある“Lapua"という小さな町で創業したテキスタイルメーカー。
創業以来、機能性・耐久性に優れ、天然素材にこだわった上質のウールやリネン製品を作り続けています。 特にリネンには定評があり、ヨーロッパの厳しい審査基準をクリアした高品質ヨーロッパリネン製品に与えられる、 唯一の称号"Masters of Linen"を取得しています。
品質だけでなくデザイン性も高く、日本のインテリア業界やファッション業界からも注目されているメーカーです。